この記事では、OPPO(オッポ)のSIMフリースマホ、Reno Aの
- 基本スペック
- 特徴
- 競合スマホとの比較
- 関連商品(フィルム、ケースなど)
を紹介しています。
また、記事の後半にはReno Aを安く買う方法も紹介していますので、まだ買おうかお悩み中の方は合わせてチェックしてみてくださいね。
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OPPO Reno A の基本スペック情報
OPPO Reno Aの基本スペック
製品名 | Reno A |
---|---|
発売元 | OPPO |
発売日 | 2019年10月18日 |
市場価格 | 35,800円 |
カラー | ブルー ブラック |
本体サイズ | 158.4×75.4×7.8mm |
重量 | 169.5g |
ディスプレイサイズ | 6.4インチ (2340×1080 px) |
SIMサイズ | nanoSIM×2(DSDV) |
対応外部メモリ | microSD (XC) (最大256GB) |
OS | ColorOS6.0 (Based on Android9.0) |
CPU | Snapdragon 710 |
ROM / RAM | 64GB / 6GB |
カメラ画質 | アウト:1,600万+200万画素(デュアル) イン:2500万画素 |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
バッテリー容量 | 3,600mAh |
他 | USB Type-C 顔/指紋認証 おサイフケータイ 近接センサー、光センサー etc. |
OPPOは中国メーカーのスマートフォンですが、おサイフケータイ機能が付いていたりと日本でも使いやすいスマホに仕上げています。
カラーはブルー、ブラックのシックな2色、6.4インチの大型サイズでありながら重さは169.5gも軽めに仕上がっている点も印象的です。
全体的にミドルレンジ上位クラスのスペックに仕上がっています。
左からブラック、ブルー、ディスプレイ正面
Reno Aの特徴まとめ|
6.4インチのフルハイビジョン画質(FHD+)搭載で画像も文字もくっきり
Reno Aのディスプレイサイズは、スマホの中でも大きめの6.4インチです。
もちろん解像度はフルハイビジョン画質(FHD+)なので、高画質動画をそのままキレイに観ることができます。
Snapdragon710搭載だから処理も軽快、それでいて3万円台の高コスパ
Qualcomm公式サイトより引用
2018年くらいなら上位クラスに位置づけられていたCPU、Snapdragon 710を搭載しています。
600番台の上位モデル、Snapdragon 660と比較しても圧倒的に性能が向上しており、日常的な使い方をする分には申し分ないスマホといえそうです。
それでいながら価格は税込みでも4万円以内に抑えられており、ディスプレイサイズと合わせてかなりのコストパフォーマンスを持ったスマホといえますね。
インカメラスペックが充実、AI機能も搭載
Reno Aでもうひとつ注目することと言えば、インカメラの性能です。
2500万画素という解像度も注目ですが、カメラにAI機能を組み込んでいて、
- 顔から296ポイントの特徴をキャプチャ
- 800万パターンの中から最適な補正を実施
するという、自撮り好きな人にオススメしたい機能を持っています。
インカメラでFHD画質(1080p)の動画を撮ることもできます。
Reno Aの競合スマホ比較
Reno Aと同じOPPOから発売されたスマホ
- A5 2020(11月に発売)
- Reno 10x Zoom(7月に発売)
とReno Aを比べてみました。
V.S. A5 2020|スペックごとに良し悪しあり、人の数だけ意見が変わりそうな比較結果に
OPPO A5 2020(グリーン)
A5 2020はReno A発売から1ヶ月後の2019年11月に発売されたスマートフォンです。
6.5インチの巨大ディスプレイにクアッドカメラ、バッテリー容量5000mAhの驚異のスタミナと、尖ったスペックが注目のスマホです。
Reno A | A5 2020 |
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■OS ■CPU ■ROM/RAM ■ディスプレイサイズ ■カメラ解像度 ■バッテリー容量 ■市場想定価格 ■強み |
■OS ■CPU ■ROM/RAM ■ディスプレイサイズ ■カメラ解像度 ■バッテリー容量 ■市場価格 ■強み |
青字:数値的に優勢なスペックを示しています
値段だけを見ると「あぁReno Aのほうが上位モデルなのかな」と思いそうになりますが、案外そういうわけでなく様々なスペックで2台が競い合っていて甲乙つけがたい内容になっています。
基本性能の部分は大差はないもののReno Aが若干良いといえます。
カメラはインカメラはReno Aが、アウトカメラは4つのカメラで撮影するA5 2020のほうがやや分がある印象です。でも画素数だけならReno Aのほうが上です。
ディスプレイに関してはA5 2020のほうが0.1インチ大きいですが、解像度の面まで見るとReno Aのほうが良いスペックだと考えます(A5 2020はHD+画質…)。
でもバッテリー容量はA5 2020のほうがたっぷり…
とOPPOを買おうと思っている方でもどちらを買うか迷う二台になっています。
社内のRenoを設計する部署とA5 2020を作る部署で争ってるのかな…?
- 基本的な処理の速さ、画面キレイさ、自撮り性能を重視
⇒Reno Aがオススメ! - 安さ、バッテリーの持ちを重視
⇒A5 2020がオススメ!
V.S. Reno 10x Zoom|スペックなら10x Zoom、値段ならReno Aと棲み分けきっちり
Reno 10x Zoom(ジェットブラック、オーシャングリーン)
Reno 10x ZoomはOPPOが2019年7月に発売したハイスペックスマートフォンです。
Reno 10x Zoomは、現状OPPOのフラグシップモデルといえる一台です。
Reno A | Reno 10x Zoom |
---|---|
■OS ■CPU ■ROM/RAM ■ディスプレイサイズ ■カメラ解像度 ■バッテリー容量 ■市場想定価格 ■強み |
■OS ■CPU ■ROM/RAM ■ディスプレイサイズ ■カメラ解像度 ■バッテリー容量 ■市場想定価格 ■強み |
青字:数値的に優勢なスペックを示しています
この2台の比較結果は、わりと差がはっきりしていて、
- スペックで選ぶ→Reno 10x Zoom
- 値段(コスパ)を重視する→Reno A
といえます。
Reno 10x発売から約3ヶ月後に発売されたReno Aですが、スペック面で10x Zoomを上回ることはなく、完全にReno 10x Zoomの廉価版といえるスペックに仕上がっています。
OPPO Reno A総評
OPPO公式サイトより引用
高画質大画面スマホをお求めの方にオススメのスマホです!
6.4インチのフルハイビジョン画質スマホ、その他機能もろもろ含めて考えて4万円以内で買えるのは驚きの価格です。
OPPO Reno Aを安く買う方法は?
市場価格34,800円のReno Aですが、格安SIMとセットで購入するとより安く購入することができます。
オススメ格安SIM会社で販売されているReno Aの値段は以下のとおりです。
OPPO Reno Aの販売価格(2021/7/6時点)
会社名 | 一括払い | 分割(24回) |
---|---|---|
OCNモバイルONE※1 | 16,501円 ⇒1,501円~ |
688円 ⇒63円~ |
IIJmio※2 | 14,800円 | 627円 |
BIGLOBEモバイル ※3 | - | 1,490円 |
mineo | 34,800円 | 1,450円 |
LIBMO | 34,848円 | 1,452円 |
※1:7/16まで、MNP+対象オプション加入で端末最大15000円割引 or 対象端末16500円割引キャンペーン実施中。⇒詳しくはOCNモバイルONEキャンペーンまとめ
※2:3/31まで、初期費用3300円→1円、月額料金1年間値下げ、MNPでスマホ価格大幅値下げキャンペーンなど実施中。詳しくはIIJmioキャンペーンまとめ
※3:初期費用3733円が無料、月額料金6ヶ月間毎月1,200円OFF&対象端末購入で最大20000Gポイント還元キャンペーン実施中(最大31,088円相当おトク!)。⇒詳しくはBIGLOBEモバイルキャンペーンまとめ
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さいごに
中国製スマホと言えば現状はHUAWEIが強い印象ですが、OPPOもこれから日本進出へ向けて新しいスマホをどんどん出してくれそうな気がするので、期待ですね。
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関連外部リンク
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より詳細な情報を知りたい方は以下のサイトをご参照ください。
- 年別スマホ一覧
- メーカー別SIMフリースマホ一覧
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