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ASUS ZenFone Live L1のスペックレビュー+人気専用保護フィルム&ケース紹介(ZA550KL)

スマホデビューに最適なスマホが発売されましたよ~!

この記事では、台湾のスマートフォンメーカーASUSより発売された新型スマホ、ZenFone Live (L1) (ZA550KL)のスペックレビューと関連商品の紹介を行っています(関連商品をチェックしたい方はコチラをクリックするとジャンプできます。

記事の後半では、このZenFone Live L1を安く買う方法も紹介していますので、合わせてチェックしてみてくださいね。

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ZenFone Live L1の基本情報

基本情報

製品名 ZenFone Live L1
(ZA550KL)
発売元 ASUS
発売日 2018年12月21日
市場想定価格 16,800円

1万円台のスマホか。安いね!

エクステリア

※左から順にミッドナイトブラック、スペースブルー、シマーゴールド、ローズピンクの4色です。

カラー ミッドナイトブラック
スペースブルー
ローズピンク
シマーゴールド
本体サイズ 147.2×71.7×8.1mm
重量 140g
ディスプレイサイズ 5.5インチ
(1440×720 px)
SIMサイズ nanoSIM×2
(デュアルSIM)
メモリサイズ microSD
(最大2TB)

スペック

OS Android 8.0
CPU Snapdragon 430
(1.4GHz)
ROM 32GB
RAM 2GB
カメラ画質 アウト:1300万画素
イン:500万画素
Wi-Fi IEEE802.11
b/g/n
バッテリー容量 3000mAh
GPS
加速度センサー
電子コンパス
近接センサー
光センサー
ジャイロスコープ

ZenFone Live L1は本体価格2万円以内に抑えられたライトユーザー向け高コスパスマホです

ZenFone Live L1のウリは?と言われたらやはり本体価格でしょうね。

市場価格16,800円というリーズナブルな価格ながら、ディスプレイサイズは5.5インチと現状のトレンドを押さえているスマホです。

基本的なスペックはローエンドの少し上を行くレベルで、ミドルの中では少し下の方という印象です。

ライトユーザーには十分のROM32GB搭載

※↑はパソコンのハードディスクです^^;

全体的なスペックから「初めてのスマホユーザー向け」の感があるZenFone Live L1。

でも、ライトユーザーにとっては十分すぎる保存領域が積まれています。

32GBで足りないと感じるのなら、ASUSが永久無料で貸してくれるストレージ(5GB)を利用したり、microSDを買えば問題ありません。

microSDは最大2TBまで対応しているので、Live L1を使っていて容量に困るっていうことは起こりません。

むしろ「32GBが足りない!」と感じるくらい容量を使うなら、今度はもう少しハイスペックのスマホを買ったほうがいいかもしれませんね!

1世代前のミドルレンジクラスのスペック

時を同じくして発売されたSHARPのSIMフリースマホ”SH-M08“と比較すると、全体的にスペックは劣っています

本体価格が2倍近い差があるので、スペックが劣るのは当然といえば当然かもしれませんね。

SH-M08のスペックが2018年のミドルレンジのど真ん中とすれば、ZenFone Live L1のスペックは……

1年~1年半前のミドルレンジクラスの中間に位置していたようなスペック

と言うとしっくりくる…そんなスマホです。

ZenFone Live L1は安さ勝負ってことか……

スペックの良さで選ぶなら別のスマホを選ぶほうがいいですね。

バッテリー容量3000mAhと大容量、長持ちに期待!

それほどハイスペックではないZenFone Live L1ですが、バッテリーはたっぷりの3000mAh搭載です。

画面が5.5インチと大きめなので容量を消費しそうに思えますが、抑えめのスペックを考慮すると、1日それなりに使っても足りるだけの容量を持っていると期待できます。

公式情報では、連続待受時間が約611時間(3G)と書かれています。

611時間だと約25日だね。

トリプルスロットでデュアルSIM&SD同時使用に対応

nanoSIM2枚とmicroSDがそれぞれ別スロットで挿れられるようになっています。

ZenFone Live L1は、エントリーモデルに必要?と突っ込みたくなりますが、デュアルSIM(DSDS)対応になっています。

さらに、2枚目のSIMカードスロットとmicroSDスロットが別の非排他仕様となっています。

2枚目のSIMカードとmicroSDのスロットが共有になっている排他仕様のデュアルSIM対応スマホが多い中で、ここはプラスポイントになりそうです。

ほかZenFone Live L1の特徴

どちらかというとちょっと気になる部分を中心に取り上げていきたいと思います。

やや気になるRAM容量2GB

スペックを見て一番気になるのはRAM(メモリ)が2GBと少なめなところです。

価格上ライバル的存在になるのではないかと思われるcoviaのFLEAZ BEATでさえ3GB積んでいます。

アプリの多重起動状態だともっさりした動きにならないかなと気になります。

普段から使ってないアプリはちゃんと終了するクセを付けておく必要がありそうですね!

やや気になる解像度

2つ目の気になる点は1440×720ピクセルという解像度です。

ちまたの5.5インチスマホというと、FHD(1920×1080ピクセル)かそれ以上の解像度を持ってます。

一方ZenFone Live L1の解像度は、HD(1280×720)の縦長バージョンというレベルなので、決して悪いというわけではないですが……

文字の読みやすさ動画や画像をディスプレイで見た時の印象は、他のスマホよりちょっと落ちるんじゃないかと想像できます。

ZenFone Live L1総評

スマホデビューしたい方、それほどのスペックを求めてない方にオススメのスマホです!

電話やWEB検索程度しかスマホを使うつもりはない」という方にとっては、十分のスペックを持っているといえます。

ZenFone Live L1を安く買う方法は??

格安SIM会社で買うとおトクですよ!

ネットショップで買うと安く買えることが多いですが、もっと安く手に入れる方法があります。

国内格安SIM会社でZenFone Live L1とSIMカードをセットで購入すると、単品買いよりも安く買えたりキャンペーン特典がもらえたりできておトクです!

オススメ格安SIM会社で売られているZenFone Live L1の端末価格を調べてみました。

ZenFone Live L1の販売価格(2021/4/27時点)

会社名 一括払い 分割(24回)
OCNモバイルONE※1 8,800円
IIJmio※2 16,800円 750円
BIGLOBEモバイル ※3 700円
mineo 16,800円 700円
LIBMO 18,480円 770円

※1:7/16まで、MNP+対象オプション加入で端末最大15000円割引 or 対象端末16500円割引キャンペーン実施中。⇒詳しくはOCNモバイルONEキャンペーンまとめ
※2:3/31まで、初期費用3300円→1円、月額料金1年間値下げ、MNPでスマホ価格大幅値下げキャンペーンなど実施中。詳しくはIIJmioキャンペーンまとめ
※3:初期費用3733円が無料、月額料金6ヶ月間毎月1,200円OFF&対象端末購入で最大20000Gポイント還元キャンペーン実施中(最大31,088円相当おトク!)。⇒詳しくはBIGLOBEモバイルキャンペーンまとめ

人気格安SIM会社で販売しているのは、現状LIBMOだけとなっています!

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ZenFone Live L1の関連商品

ZenFone Live L1に対応している保護フィルムや、ケースといった関連商品の中から人気の商品をピックアップしました。

まだ発売されて間もない端末ということもありますが、商品は大量に発売されています。

ZenFone Live L1 (ZA550KL)専用保護フィルム

3/2時点でAmazon’s Choiceに選ばれている人気の専用保護ガラスフィルムです。
フチは2.5Dラウンドエッジ加工されているので指に引っかかりにくく、また簡単に貼りやすいところが使用者に高く評価されています!

こちらは2枚入りの商品です。上のフィルムと比べると、インカメラの部分がフィルムと干渉しないように大きく切り込みを入れています。
こちらもレビューでは取り付けやすさが高評価となっています。

以上がオススメの保護フィルムですが、ほかにも多種ありますので他の関連商品を探したい方は検索してみてください。

⇒「ZenFone Live L1 フィルム」で検索する(Amazon、 Yahooショッピング、 楽天市場

ZenFone Live L1 (ZA550KL)専用ケース

3/2時点でAmazon’s Choiceに選ばれている、人気の透明なソフトケースです。
TPU樹脂を使用しているので柔らかく、手に馴染むフィット感が好評です!
また、「落としても端末に傷がつかなかった」という使用者の評価もあり、衝撃吸収性の高さもポイントですね!

やや地味なデザインのLive L1を華やかな外観に変えてくれるオシャレな和風デザインのケースです!
ポリウレタン(PU)樹脂を生地として使用し、丈夫さをウリとしています。
色は基調のもみじの他に、(オータムシルエット)、(オータムブロッサム)、(新緑)、黄緑(萌芽)の全5色となっています!

※画像をクリックするとAmazonの商品ページに移動できます。

もみじ オータムシルエット
オータムブロッサム 新緑
萌芽

スタンド機能付きの手帳型ケースです。表面の質感や色合いがキレイで好印象です。
別端末用の同商品を使用した方も含めて、商品の評価も上々です!
カラーはターコイズブルーの他に全11色もあって豊富です!

※全カラー一覧です。ブラック、チョコレートブラウン、オレンジキャメル、チャコールグレイ、ミッドナイトネイビー、ショッキングピンク、カーキ、ターコイズブルー、ミントグリーン、ローズピンク、ベージュの全11色です。


可愛らしいデザインの手帳型ケースです。
レッド×ブルーが人気のようで、過去にAmazon’s Choiceに選ばれていました!
カラーは全6色で、赤系が充実しています!

※画像をクリックするとAmazonの商品ページに移動できます。

レッド×ブルー ピンク×ホワイト
チョコ色×ブルー ローズレッド×ホワイト
ブラック×ホワイト ブルー×ホワイト

ほかにも専用ケースは多種あります。関連商品を探したい方は是非検索してみてください。

→「ZA550KL ケース」で検索する(Amazon、 Yahooショッピング、 楽天市場

さいごに

ASUSはミドルレンジスマホに力を入れている感が個人的にありましたが、最近はエントリーモデルからハイエンドまで多種に取り揃えてるなという印象を持つようになりました。

もうじきこのレベルのスペックのスマホが「ローエンド」と言われるのかなと思うと、スマホ界の進化は凄まじいと思わされます。

とはいえ、ローエンドと呼ばれるにはもう少し先な気がします(早くても2022年くらい……?)。

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関連外部リンク

※本記事の製品関係の情報・画像はこちらのサイトが引用元です。

より詳細な情報を知りたい方は以下のサイトをご参照ください。

ZenFone Live L1(ASUS公式)


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